◇981 ーカウントダウンコンサートー ページ31
+
そしてカウントダウンコンサートが始まる。
コンサートのChikutakuの時に着ていた衣装を身に纏い
アイドルモードをオンにする。
健人「Aちゃんは、こんな夜遅くても相変わらず可愛いね」
隣に並んでいた健人くんが私に話しかけてくる。
「健人くんも相変わらずで笑」
涼介「こら健人〜」
健人「へへへ、すみません笑」
初めはジャニーズの感謝メドレーということで
TOKIOさんからスタートし、
各グループが1年の感謝を込めて選んだ曲を披露していく。
JUMPは満場一致で決まったウィークエンダーを披露する。
この曲はJUMPのファンだけでなく
他グループのファンにも盛り上がってもらえると思う。
メンステで一列になって披露した。
その後もメドレーは続き会場を盛り上げる。
ステージ袖にはけた私たちは
他のグループの曲を聴いて盛り上がる。
私たちというより一部のメンバーが。笑
伊野尾「ええじゃないかええじゃないか!」
有岡「へいへい!」
テンションの上がっているいのちゃんが
そばにいた私をギュッと抱きしめる。
涼介「おい」
伊野尾「ええじゃないか!」
涼介「よくねえよ笑」
そしてV6さんの曲が終わり、
2017年へのカウントダウンが始まる。
隣に並ぶみんなと自然と手をつないだ。
私は右隣の涼介と、左隣の侑李と。
そして
「「5…4…3…2…1…」」
「「ハッピーニューイヤー!!」」
年が明け、銀テープが舞う。
私たちは繋いでいた手を上に高くあげた。
涼介「明けましておめでとう」
「おめでとう」
涼介「今年もよろしく」
「こちらこそよろしくお願いします」
小さくペコっと頭を下げる。
伊野尾「見ろよ、あそこだけで盛り上がってやがる」
小声でそう言いながら私たちを指差し、
隣にいた宏太くんに告げ口するいのちゃん。
「なんか言ってるよ」
涼介「ほっときな笑」
.
そして次にジャニーズシャッフルメドレーに入る。
涼介「頑張ってな」
「うん」
ここで7のみんなとはお別れ。
みんなは年男だから別に歌うんだよね。
+
626人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みほ.。(プロフ) - (名前)ゆいさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!これからも楽しみにしていただけたら、嬉しいです(^^) (2019年2月23日 12時) (レス) id: bda4ffcd81 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ゆい(プロフ) - 占ツクの中でこのお話が1番好きです!みほさんの更新これからも楽しみにしています! (2019年1月27日 20時) (レス) id: 36417b0f2f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みほ.。 | 作成日時:2019年1月27日 17時