◇965 ページ15
＋
そして
ス「次がラストです」
スタッフさんのその声に恒例の…
有岡「ラスト？！」
伊野尾「マジかよ！ラストかよ！？」
ラストだってよ芸が始まりました。
薮「まじかよ！やったーラストだぞ！」
光「まじか！A！よかったな！ラストだってよ！」
「わかった。わかったから笑」
テンション高くセットの方に戻っていくみんなの後を
ついていこうとしたとき、クイッと腕を引かれる。
振り返ると涼介が私の手を掴んでいた。
「どうしたの？」
涼介「いや、さっきの大ちゃんと言い合いみたいになったときさ…」
「あ、うん」
涼介「いや別に、本気で喧嘩するつもりじゃなかったんだけど」
うん、それはふたりの雰囲気を見てればわかったけど。
涼介「それでも微妙な空気になってたから助かった。ありがとう」
控え目に落としていた視線を、しっかりと私へ向ける。
私はそんな彼に微笑んで頷いた。
.
そしてラストのダンスシーンも無事踊り終えた。
.
「「お疲れ様でした〜！！」」
そして最後のメイキングのコメント撮り。
伊野尾「今回は衣装がとてもシンプルでね」
�睫據屬修Δ世諭�ダンスをよく見せるためにね」
伊野尾「俺らもだけど、Aもすごくセクシーなことになってるし」
涼介「はい退場」
伊野尾「えー最後までいさせて！」
圭人「どうですか、Aさん。この曲が10周年初のシングルですが」
裕翔「急にww」
「えーっと。笑
“TO THE TOP”と頂上を目指してた私たちが、
10周年イヤーに突入して“OVER THE TOP”と
頂上を飛び越えていこうというわけで。
高見を目指すだけではまだまだ終わらないよっていうところをね、
今年一年見せられたらいいなって思いますね」
涼介「さすが！！」
私の言葉に涼介が盛大な拍手を送ってくれる。
薮「あまあまww」
裕翔「いやでも本当にいいコメントでした。今年も一年頑張っていこうね」
裕翔の言葉に、みんなが揃えて「頑張ろう」と口にした。
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みほ.｡(プロフ) - （名前）ゆいさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！これからも楽しみにしていただけたら、嬉しいです(＾＾) (2019年2月23日 12時) (
レス) id: bda4ffcd81 (このIDを非表示/違反報告)
（名前）ゆい(プロフ) - 占ツクの中でこのお話が1番好きです！みほさんの更新これからも楽しみにしています！ (2019年1月27日 20時) (レス) id: 36417b0f2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みほ.｡
| 作成日時：2019年1月27日 17時
