No.11 ページ12
モトキside
かぁぁぁぁぁ！！！
．
____________俺、頑張ったよね。
今日のランチ。2人きりで、そりゃ緊張したけど俺の中では良い方の会話はできてたと思う。
しかも次の約束もできた。俺、よくやった、、
．
けどひとつだけ心残りが。
高校生のときの花b……Aちゃんから今のAちゃんの変化について。
聞いたは聞いたけど上手くはぐらかせられちゃった。
．
何か言えないようなことがあるのかな。
めっちゃ気になるけど、それは追々タイミングを見計らいながら聞いていきたいとおもう。
しかも名前呼び。
「Aちゃん…」
呼ぶだけで心臓がはち切れそうになる。
俺本当にAちゃんのこと好きなんだな……
けど本当に俺よくやったよ。よくやった。よくやったよ。
．
自分自身をしっかり褒めて今日はゆっくり寝ることにした。
いずれメンバーにも話さなきゃだよな。
今度会うときにシルクにだけでも話そうかな。
シルクなら絶対に応援してくれるから。
他のメンバーももちろんそうだけど、まずはシルクに話したい。
本気で好きになったからには頑張ろう。
その後ふと思い、Aちゃんに今日のお礼の連絡をし、眠りについた。
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翔乃(プロフ) - モトキくんが好きで、検索したらこちらの小説が見つかりすぐに読んでしまいました。次の展開も見たいです！余裕があったらでいいので次回を楽しみにしています！ (2022年1月4日 9時) (
レス) @page13 id: 859fd3194a (このIDを非表示/違反報告)
チョコさん！ - この小説めっちゃおもろいですやん！他の更新も待っています。marumaruさん！頑張ってください！ (2021年11月8日 15時) (レス) @page13 id: 77e9160f7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：marumaru | 作成日時：2021年10月8日 0時
