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「さて、今週のゲストは……」
「な・お・とでーす！！！！」
「めっちゃ最初から飛ばしてますやん(笑)」
「なーに？健二郎テンション低いの？」
「いや、低くないっすけど、高くはないっす。普通です、普通(笑)！」
「上げてけ！テンション！」
「あははははは！！そんで今日は番宣かなんかですか？」
「いやー、今、番宣するものないんだよね。」
「ないんですかい！したら遊びに来てくれたんですか？」
「ん？それも違う。」
「違うんですかい！！」
「俺、今日、リーダーの仕事しに来たの。」
「リーダーの仕事？」
「そうそう。臣がさー、撮られちゃったんだよ！」
「そうだ、臣ちゃん撮られちゃいましたね、週刊誌！」
「そうそう、近々発売されちゃうんだけど、俺から皆さんに言っておきたいことあって。」
「はいはいはいはい。」
「健二郎分かってるしょ？」
「勿論。」
「したらさ、臣と一緒にマンション入っていった人の発表しちゃわない？」
「いいっすね。」
「んじゃ、皆さん、発表します。週刊誌に出る女の人は……」
「「俺らのボディーガードです」」
「ま、そういうことだわな。」
「ですね。」
「臣が撮られたら、俺らも同じ人と撮られる可能性あるからさ、言っておこうと思ってさ。」
「確かに。あれで撮られてたら、最近ジェネにもついてるからヤバイですよね。」
「そうそう。LDH専属なのよ。んでもって、余談ですが、めちゃくちゃ強い人です。皆さん、気をつけて下さい。」
「あははははは！ほんと、間違いなく強すぎな人です！」
「臣とボディーガードさん聴いてますかー？ちゃんと事実を言ってますからね？俺は？」
「間違いない！それでは、誤解もとけたところで？ここで一曲聴いて下さい！三代目……」
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作者名：まる
| 作成日時：2018年8月12日 6時
