検索窓
今日:12 hit、昨日:44 hit、合計:623,051 hit

196 ページ46

臣side



「…皆、散らばって様子見に行こう?」




隆二の提案に全員が頷いた。





シンプルにジーンズとTシャツに着替えて、アクセサリー類は全て外して、深くキャップを被る。







1階ホールに出ると…






野次馬でごった返しになっていて…。





1人の女性が俺の手前にいた男に駆け寄って言った。





『めっちゃ怖かったー!お風呂の中でいきなり女の人が倒れちゃって!』





『マジで?大丈夫なの?』





『やばかった。心臓止まっちゃってたみたいで。でも、丁度、看護師さんが居てね、テレビみたいに心臓マッサージ?して、超格好良かった!』




『スゲー!ドラマみたいじゃん!』




『…あ!来た!』




ザワザワとした中で、救急隊が担架に乗せた女性を運んで来る。




『あの人!あの人が助けたんだよ!』





女性が指差した方向に視線を向けて…








…固まった。




































女性が指差した方向にいたのは仙崎さんで…






その隣に桜智さんがいた。

197→←195



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (459 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1407人がお気に入り
設定タグ:三代目JSoulBrothers , 登坂広臣 , EXILE   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まる | 作成日時:2018年6月9日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。