本日のお相手を。 (ページ12)

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一瞬だけ命の危機を感じましたよ？←

すごいって...

YG「..生意気なやつ。」

『あの....』

YG「あいつの言うことは信じなくていいよ。99％は嘘だから。」

1％はほんとなんでしょ？

その"すごい"っていうのは1％のうち？

?「あ、ユンギ。」

声がして振り向けば、またイケメン←

YG「暇そうですね。」

?「ヤー失礼だな！さっきまで相手してたの！3人連続で！」

YG「お疲れさまです」

?「棒読みやめて！今から？」

YG「そうです。予約してたんで、俺が。」

?「ユンギが予約するなんて、相当な子だね笑名前は？」

『あ..Aです。』

?「キムソクジン。ここでは1番年上だよ。」

確か番号が1番だったよな...

あれは年齢順？

なら、ユンギさんは2番目か。

ジンさんは笑みを浮かべながら、私に近づいてきて。

少し冷たい指先が頬から顎にかけて、なぞる様に触れる。

『ひゃっ...』

JN「ふふ、可愛い反応。次は僕にする？」

さらに体を引き寄せられて。

ユンギさんがジンさんを睨みつける。

YG「ジニヒョン、触らないでください。」

JN「いいじゃん！お前の所有物じゃないだろ！」

YG「一緒に入る前からこんな声聞かされたら、俺が困るんです。」

JN「何考えてんの〜？ユンギくん。」

YG「...殴っていいですか？」

『落ち着いてください、ユンギさん。』

この2人、仲がいいのか悪いのか。

殴ったらダメでしょ。