今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:63,517 hit
小｜中｜大
ゝ ページ22
ゝ
岸「…あのさっ！今日リハしてて思ったんだけど、」
少し遠慮がちに岸くんが話し始めた。
どうしたんだろう？
岸「やっぱりAと歌うの好きだわ」
え？
岸「別に急かしているわけじゃないけどさっ、今までハモリがあったところ1人で歌うとさ、なんかもの足りねぇっていうか、寂しいっていうかさ、やっぱAと歌う方が安心するし気持ちいいからいつでも戻ってきて欲しいっていうか、」
待って待って、
……早口すぎて半分以上聞き取れなかったんですけど、(笑)
多分プレッシャーをかけない程度に、私の居場所をとっておいてくれるってことだよね？
綾瀬「だったら
また一緒にパフォーマンスできる準備、こっちもしておくから、
岸「おう！」
だからそれまで待っててね。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 803人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
花(プロフ) - ミンキーさん» コメントありがとうございます😊これからもめぐあやの攻防戦をお楽しみください💞 (2022年5月15日 9時) (
レス) id: 87abfdecbf (このIDを非表示/違反報告)
ミンキー(プロフ) - やっぱり面白いです！先が楽しみです！ (2022年5月6日 5時) (レス) @page38 id: a7ef519cc7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：花 | 作成日時：2022年4月3日 19時
