好きになんかならない、絶対。２

誓いの言葉は永遠に ページ1

〜北斗side〜



「A、、綺麗だね、ほんとに似合ってる。




Aの大好きな王子様は、



必ずAの事幸せにしてくれるよ」





『自分で王子様って言っちゃうんだ笑』





「そこはつっこまないでよ笑」






そのセリフが照れ隠しなのはわかった。



でも、違うんだよ、





「A、俺もすごい幸せ。




ありがとう。」






今まで、ありがとう、。




「式の前に、不謹慎とか怒られちゃうかな？笑」


最後に少し、いいよね？笑



＿＿＿＿＿チュ


軽く唇に触れる。





もう慣れてるはずなのに


不意打ちに弱い君は真っ赤になる。




離したくなくて、最後に強く抱きしめた。

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