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【サンプルボイス】
一人称:私
二人称:あなた
「私は蒼天航空保有機B747-400。ジャンボジェットの系譜を継ぐ機体です。人間的な名前で呼びたいという場合はジャンとお呼びください」

「本日の業務は芸人さんと空港探索するバラエティ番組の撮影です。トーク内容は無線で担当者から全て指示がありますので問題ありません」

「歌は得意です。一度フルで聴いた歌なら大抵歌えます。社員の皆様とよくカラオケに行きますので」

「我々飛行機は人間の皆様の道具にすぎません。私を扱う方に飛べと言われれば飛びます。山にぶつかるよう動かされればそれに従います。自動操縦とて、予め人間の皆様にこう動くようにと教え込まれた通りにしているだけです。誰も彼もが好き勝手に動けたなら……それは決して人間にとって良いことではないでしょう」

「……私が窓口に立つだけで厄介な客が極端に減ると言われるのですが何故ですか?」

「蒼天航空イメージキャラクターとしてメディア出演するのは分かりますが何故私がジェットコースターに乗せられる必要があるのですか?全くもって理解できません。そもそも人間は何故あんなものを作ったのですか?私に反抗的態度を取らせたいだとか、私が嫌がるところを見たいなんていう人間いるはずないでしょう」


【派生作品などでのキャラの使用の可不可】
民間機ですゆえ軍用機さん達とは接点かもですが、ご自由にお使いください〜

【関係】
B737-300「B737、アイビス」
型番的にも製造後年数的にもアイビスの方が先輩なのだが、ヒコーキ歴の長さや外見年齢などからジャンの方が先輩扱いされている。
ジャンにとってアイビスも単なる飛行機の一機にすぎず、何故ここまで人間のような付き合いを求められるのか理解できていない。
「B737、あまりはしゃがないで下さい。機体の損傷は容易に治るものではありません」


コンコルド「コンコルド」
一応先輩機……なのだが彼女の性格が幼いのもあって、ジャンは年配者に対する敬意は全く無い。さらに職員に「あの子のことあんまり真面目に取り合わなくていいから」と言われたせいで完全無視する日々が続いている。
「あなたも私と同じ退役機なのですから、あまり暴れて職員に迷惑をかけないでください」

空港でよく会う方、彼に興味を持っている方などなど
わりとなんでも募集中です〜

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作者名:キューブ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2021年9月24日 19時

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