お酒と君 ページ10
＿
BC「A！」
「ん？…あ、オッパ」
会社に用があり歩いていると
後ろから聞き慣れた声がした
「今日も作業してたの？」
BC「うん、でももう終わってこれから帰るところ」
「そうなんだ、お疲れ様です」
BC「A、この後空いてる？」
仕事はこれで終わりだし空いてるけど…
今日は正直早く帰って寝たい
「何で？」
BC「久しぶりに一緒にお酒でもどうかなーって」
「あー…ㅋㅋ」
メンバーとお酒飲むなんて何年ぶりだろ
BC「嫌だったらいいんだ！」
「…行こうかな！」
BC「本当！？じゃあ19時にここに来て！」
笑顔でバイバイと私に手を振るチャニオッパ
2人で飲むとか少し緊張するな
チャニオッパに言われた場所は個室のある居酒屋
あっという間に時間が経ち、お店に到着した
「オッパお待たせ…」
HN「あれ！ヌナー」
「ハニ、何故…」
BC「言ってなかったっけㅋㅋ」
CB「よっ！」
スリラチャと飲むなんて聞いてないよ
大丈夫かな…
「チャニオッパと二人かと思ったよ〜」
BC「お、じゃあこれから二人で違うお店行こうか？」
「それは大丈夫かなㅋㅋ」
HN「ヌナ何飲む？お酒飲むでしょ？」
「うん〜…何にしようかな」
CB「飲みすぎ注意な」
HN「え、ヌナってそんな飲むっけ」
「え、飲まないよ」
ここでは飲めません…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 484人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：momo | 作成日時：2023年9月20日 17時
