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LK「あー失礼ㅋㅋ」
「オッパ…」
わざとなのか、偶然なのか
この人はよく分からない
LK「あれ怒った？」
「怒ってないよ」
LK「お詫びにそのタオル使わせてあげるよ、感謝しな」
「え…？いやいいよ、オッパのタオルだし」
BC「リノや〜、ヒョンのタオル半分空いてるよ〜」
LK「おじさんのは使いたくないな」
BC「やぁ！イ・ミンホ！待てっ」
目の前で追いかけっこが始まった
チャニオッパのタオルから逃げてるリノオッパ
てか、タオル半分空いてるって何…
HN「ヌナ、有難く使わせてもらえば？」
SM「リノヒョンには僕のタオルあげるから」
「うん…そうだね」
顔面ヒットしたタオルは有難く使わせてもらう事にした
CB「お前タオル二つ持ってるならAに渡せばいいのに」
SM「渡そうとしたらタオルが飛んできたから」
「そうなんだ、ありがとうね」
SM「ううん、これで良かったから」
CB「何が良かったの？」
SM「ヌナの顔に当たったタオルをリノヒョンに使わせる訳にはいかないでしょ？」
CB「…ㅋㅋ」
スンミニがビニに耳打ちで何か言ってるみたい
「ねぇ、何が良かったの？」
SM「秘密〜」
IN「僕何となく分かったかも」
「え、教えてよ」
staff「練習再開しまーす」
「「「はーい」」」
何故か教えてくれないままレッスンは再開した
staff「今日はここまで！お疲れ様でした！」
あっという間に夜の19時
CB「この後トレーニング行く人ー」
BC「はい！」
CB「イエナぁ！」
IN「分かりましたよ行きますよ」
HJ「元気だねー、僕は帰るよ」
「お疲れ様〜」
HJ「ヌナ帰らないの？」
「うん、少しだけ残るから」
HJ「ふーん…」
BC「ほどほどにするんだよ、じゃ！」
他のメンバーがゾロゾロとレッスン室を出て行った
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作者名：momo | 作成日時：2023年9月20日 17時
