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そうだ、みんなに聞きたいことあったんだ。




『そういえば、みんなアイドルだったんだね?』



照「あれ、ふっかもう言ったの」


深「いや、言わざるを得ない状況になったと言いますか」



『小さい頃からアイドル大好きだったから、一緒に住んでるとか普通に話してるとか信じられない』



阿「え、そうなの?」



『うん。自分の好きなことを通して誰かを幸せに出来るって最高にかっこよくない?』





深「……」




照「まぁ、天職かもな」







かなり話が弾んで、気がつけばもうすぐで日付が変わる時間になっていた。




「 「 「 おやすみー 」 」 」



それぞれやることを終えて寝室へ向かう。



『あれ、ふっかまだ寝ないの?明日早いんじゃ』



深「そうなんだけど眠くないのよ。笑

…それよりさ、来週俺らコンサートやるんだけどよかったら来ない?」




『え、行っていいの?』




深「もちろん!俺だってちゃんとアイドルしてるんだぞって知ってもらうためにもさ笑」




『なにそれ笑』

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みなみ(プロフ) - 続きが気になります。 (2019年9月1日 20時) (レス) id: 34a5132cfc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:むん | 作成日時:2019年5月20日 18時

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