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それから、2日ほどして。

テヒョンさんへの連絡付いたかなって思ってたら、テヒョンさんの方から私に何故か連絡が来て

TH「平日の夜ならご飯行けるって言ったよね?」

『うん。何?』

JK「明日ジョングクとご飯行くんだけど、Aも一緒行く?」



て、テヒョンさんから誘ってくれるなんてこと、ある?

なんてタイミングのいい人なの?





むしろ、タイミング悪い人…?





その場で何の話をするか考えたら胃が重いけど、こんなチャンスはめったにないから、私は一も二もなくOKの返事をした。




そして当日。

テヒョンさんはその日打ち合わせの日で出社してて、ジョングクさんはオフ。

私が仕事終わるまで待っててくれて、ドユンさんに送ってもらってチキンのお店に入った。

『デリバリーで食べたことありますけど、お店で食べるのなにげに初です』

TH「俺も普段は来ないんだけど、グクがここの隠しメニュー美味いって言うから」



ジョングクさん、誘い出すの上手だね?

私はジョングクさんの努力を褒めてあげたい気持ちで一杯になった。

昨日の夜、テヒョンさんと食事のアポ取ったってカトクが来た時に、私はすぐにテヒョンさんに誘われたことを伝えた。

そしたらすぐ電話掛かってきて、すごく驚いてたけど、

「良かった。俺はヒョンと二人で先に入って、Aを後から合流って形にしうよかと思ってたよ」

って言って、がんばろうねって。





そうだね。

ここが正念場だね。






私の人生で、最上位クラスの胃が痛い状況だけどね。

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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , ジョングク   
作品ジャンル:タレント
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作者名:フネ55 | 作成日時:2023年4月19日 23時

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