【復讐】僕を裏切った事、後悔するといいよ？天馬…！【イナズマgo】4 (ページ12)

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復讐67 ページ12

ザナーク「紹介しよう。
右から、ガンマ、ベータ、アルファ、エイナム、フェイ・ルーン、ギリス、メイア、サリューエヴァン。」
貴方「どうも。神無月Aです。」

軽く自己紹介をする。

アルファ「NO、それ以上のデータは必要ない。
我々には全てインプットされている。」
ベータ「その通りですわ。Aさん、貴方が雷門サッカー部にいじめられてる事もね。」

その台詞に対して
苦虫をかんだような気分になる。

ザナーク「おっと、触れてはいけないところに触れてしまったかな？」

またクックックッと笑い出すザナーク。
ホント、その瓢箪をどうにかしてよ←

フェイ「僕たちに、Aの復讐のお手伝いをさせてくれないかな？」
バン「なんでAが復讐することを知っているんだい？」
ヒロ「まさかッ…阿帆宇羽砂子さんの差し金じゃッ…！」

ヒロとバンが僕の前に
庇うようにして出る。

貴方「バン、ヒロ。
こいつらは差し金じゃない。
目を見れば分かる。それに…。
未来からやってきたのだから…復讐することを
知っていても不思議じゃない。」

淡々と説明する僕に、
二人は聞き入っていた。

ザナーク「ま、そういうことだ。
オレたちもお前のチームに入れてもらうぜ。」
ヒロ「こんな信用出来ない人、入れるわけないじゃないですか！」
バン「オレも反対だ。お前たちは怪しすぎる。」
ザナーク「悪いがオレたちはもう決めた。」
貴方「勝手にしろ。どうせ止めたって聞かないのだろう？」
ザナーク「そういうと思ったぜ！」

親指を上にたてるザナーク。
もう勝手にしろ……。