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メイクが終わり席を立つと、こちらを見る視線をちらほらと感じる。
今は無視無視。
『あ、そうだオンニ毛布』
「オンニは毛布じゃありません」
といいつつももふもふのブランケットを手に持たせてくれる。なんていいひと。
しかしソファの前で場所を探している時に何者かに剥がし取られる。
『ちょっ、何するんだー！』
JM「ヌナ、何その格好？」
『何って、やージミナ。制服だよ。』
JM「そんなの見たら分かるよ！そうじゃなくて！！！」
『あ、やっぱ似合ってないことはするもんじゃないよね。分かる。』
JM「違う、そんな格好許してないんだけど？」
『はえ？』
JM「そんな脚出すと思ってなかったし
ヌナの事だからメイクヌナ達に折り入って抑えめのもの着てるかと思った。」
『チムさんや、それは私もすごく考えた。
だけど嫌だからって着ないわけにはいかないのさ。』
ジミンはちょっと拗ねながら私のことをジーっと見てくる。
なんだい、チム。ヌナ頑張ってるから応援してよ。何故そんなに拗ねているの。
でもお餅フェイス、怒ってても可愛いね。ずるい。全然怖くない。
TH「うわぁ！Aヌナ、めっちゃ可愛いんだけど！下は何履いてるの？」
テヒョンがいきなり私に近づいてきて、そのままスカートをめくった。
TH「あ、こんな感じなんだ。」
おい、何やってるんだ。やめんか。
もはや怒るのも面倒くさいので無言で頭を叩く。
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たむ(プロフ) - ふみさん» いえいえ、いつも楽しく読んでくださっているとのことだったのでとても嬉しいです！気にしないでください、全然大丈夫です笑 むしろご丁寧に報告までしていただいて恐縮です…！ (2020年6月9日 22時) (
レス) id: 719e8bce42 (このIDを非表示/違反報告)
ふみ(プロフ) - 先程評価を送ったのですが、星を満点にしようと思ったところを、間違って多分星一個にしてしまったと思います、本当にごめんなさい！評価の訂正はできないようなので、本当に申し訳ないです…。 (2020年6月9日 21時) (レス) id: 26cb20cfc1 (このIDを非表示/違反報告)
ふみ(プロフ) - すごく楽しく読ませて頂いてます！ (2020年6月9日 21時) (レス) id: 26cb20cfc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たむ | 作成日時：2020年6月1日 17時
