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なんだかすごく気まずいので、距離を取るべくソファのすみっこに移動しようと腰を上げる。
だが腕を掴まれてしまい、その場にとどまった。
何どうしたの急に。
YG「………」
『………』
えっと、何かありましたでしょうか。
『ユンギ、何。』
YG「…その、む、無理してないか。」
ユンギから話しかけるなんて何かあったのだろうか。珍しすぎる。
『何急に。』
YG「いや、さっきからその格好で浮かない顔してたから。大丈夫かと思って。」
『え？でも仕事だししょうがないよ。
似合ってないことは自分が一番分かってるって。』
YG「そんなことねぇよ。(ボソッ)
『え？なんか言った？』
YG「俺は、……似合ってると思うけど。」
Aちゃんしっかり聞こえちゃいました。似合ってるって言った⁈
へ、なんでこんな砂糖なの。
YG「本番これ着とけ。」
そう言ってカーディガンをくれた。
どうしちゃったのユンギ。
でもユンギから話しかけてくれると思わなかったのでちょっと嬉しい。
袖に腕を通すとほのかに香るユンギの匂い。
主張強めではないけど落ち着く爽やかな香りがする。
ちょっと、キュンとしてしまったではないか。
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たむ(プロフ) - ふみさん» いえいえ、いつも楽しく読んでくださっているとのことだったのでとても嬉しいです！気にしないでください、全然大丈夫です笑 むしろご丁寧に報告までしていただいて恐縮です…！ (2020年6月9日 22時) (
レス) id: 719e8bce42 (このIDを非表示/違反報告)
ふみ(プロフ) - 先程評価を送ったのですが、星を満点にしようと思ったところを、間違って多分星一個にしてしまったと思います、本当にごめんなさい！評価の訂正はできないようなので、本当に申し訳ないです…。 (2020年6月9日 21時) (レス) id: 26cb20cfc1 (このIDを非表示/違反報告)
ふみ(プロフ) - すごく楽しく読ませて頂いてます！ (2020年6月9日 21時) (レス) id: 26cb20cfc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たむ | 作成日時：2020年6月1日 17時
