突然出会った、貴方と私

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風磨side



そんなこんなで、Aの家についた。



あ「送ってくれてありがとう！二人は、泊まるとこあるの？」



俺と中島は、目を合わせて。



あ「まさか…



風健「ありません！」





え！？野宿？野宿するの？」



風「いやいや、野宿って、なんにもねーし。」




健「まじどーしよう。」




あ「泊まりますか？家、小さいけど」



風「まじでいーの？」


←俺、遠慮ゼロでございます！




あ「あ、うん。」




健「やったー。ありがとう。」


風「あれ？親は？」



あ「あ、まぁー。事情があっていません。
というより、事情があって一人暮らし。」




風「あ、なんかごめん。」


あ「((-ω-｡)(｡-ω-))ﾌﾙﾌﾙ大丈夫！ほら、家の中、入ろ？」



風健「おじゃましまーす。」



あ「どーぞ。汚いけど」


健「そんなことないよ。」


あ「ご飯何しますか？」



あ健「オムライス？/オムライスー！」

←お！Aすげー。



あ「やっぱり。」



健「なんでわかんのー？」



風「あっ！セクガルじゃん。」



健「あ、そっか！」




風「じゃあー。俺が好きなものはー。」



あ「グミ！」



風「せーかーい。だけどー、ご飯もので行くと？」



あ「ハンバーグ！」



風「せーかーい、じゃあー。飯は、ハンバーグだな。」



健「えー。オムライスー！」



ε-(´-`*)


あ「子供みたい(*´nn｀*)」



風「Aの方が子供だろー！」



あ「そうですがー。なにか？」


風「別に。」


あ「っていうか、昼も食べたじゃないですかー。」



風健「あ、忘れてた。」



あ「いーよー。2つ作るから！」



健「大丈夫？作れる？」



あ「大丈夫大丈夫！」


なんとA、


オムハンバーグ作っちゃいましたー。



健「うわぉ！2つ作るってそう言う事？笑」



風「やばっ。ちょーうまい。」



あ「ちょっ、味見するなー。」



風「(´〜｀)モグモグ」


健「(´〜｀)モグモグ」


あ「(´〜｀)モグモグ」

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