突然出会った、貴方と私 (ページ9)

今日:3 hit、昨日:8 hit、合計:15,546 hit

love9 ページ9

風磨side

健「それより、Aちゃんは、付き合ってる人いるの？」

よくぞ聞いた！中島！俺も気になってた。

あ「いないよ。」

健「じゃあ、付き合ってたことは？」

あ「ないよ。」

健「えー。可愛いのに。」

あ「好きな人は、い、いるけど。」

え、う、うそ！？

健「え！？だれ、だれ？」

あ「い、いえない。」

健「えー。俺の知ってる人？」

あ「は、はい。」

え、まて、だれ？中島の友達？

あ「め、目の前に、い、いる」

健「俺？」

Aが横に、首を振った。

健「じゃあ、風磨？」

恥ずかしそうに、頷いた。

Σ(￣□￣;)!!

って、会ったとき、ファンって言われたんだっけ笑

健「え！？風磨のどこがいいの？」

←ちょっ、中島。ひどいぞ！

あ「そんなに、詳しく言えないけど、

ツンデレなところとか、

歌上手いところとか、やさしいt…風「もういい！」

健「あっ！ふまたんが、ガチデレしてるー。」

風「うっせぇー。」

風「ってー。中島！Aが、俺たちのファンだって知らなかった？」

健「うん……逆に知ってた？」

風「うん。話しかけてきたの、Aだもん。」

健「しら、なか、った。」

風「美味の舞とか、知ってる時点で、ファンだろ！」

健「え？あれは、全国的に有名じゃ…風「じゃねぇよ。」そんなー。」

あ「(*´nn｀*)」

健「笑い方かわいいね！」

あ「(///_///)」

風「口説いてんじゃねーよ。

って、中島の対応なれてるんじゃねーよのかよ。」