相澤先生の寝袋 [ヒロアカ] (ページ48)

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相澤先生の寝袋モニタリング(続編決定記念・番外編) ページ48

ﾏｲｸ「Hello,everyone!!!
今回は続編決定記念ということで～某人気番組モニタリングのパロディーを企画させていただきました！！
企画・製作はミッドナイト、実況はプレゼントマイクで進行するぜ！」

ﾐｯﾄﾞ「仕掛け人のレプリカ、今回はどんな仕掛けを考えてるのか教えてちょうだい！」

『え、どうも、仕掛け人のレプリカです
あの、企画とかいつも勝手に駄作者がやってるので……あっ！
そういえば、明日は11月26日(良い風呂の日)ですよね？
先輩と一緒にお風呂に入るって仕掛けになってるか分かんないスけど…(汗))
いいですか？』

ﾐｯﾄﾞ「じゃあ、こういうのはどうかしらぁ？
湯舟をジントニックにして、一緒に入るの！」

『えっでも俺、かなりお酒に弱いっスよ？』

ﾐｯﾄﾞ「大丈夫よ！むしろ、それがイイのよ！
ね、山田！」

ﾏｲｸ「イレイザーの理性が＿＿＿＿まぁ、大丈夫だろ！」←

『じゃあそれで(汗))』

ﾐｯﾄﾞ「明日、先にジントニック風呂に入って待ってるのよ
いいわね？レプリカ」

『はいっス！企画がんばります…(緊張)』←先輩方の企画になぜか巻き込まれた人

ﾐｯﾄﾞ「言っておくけど、"もしもの時"のためにちゃんと"準備"しときなさいよ」←なんとなくプレマの意図に気づいてる人

ﾏｲｸ「応援してるぜ！」←親友と後輩の恋愛を進展させたい人

ｶﾞﾗｯ…

相「A、1限は確かお前の授業だったろ
もう行ったほうがいいぞ」

『あっ今行きます！』

Aが職員室を出てそそくさと1-Aの教室に向かうと、相澤は自分のデスクで昨日の小テストの素点を入力し始めた。

ﾏｲｸ「…なぁ消太、明日風呂何時に入る？」

相「は？」

ﾐｯﾄﾞ「何時に入るの？さっさと教えなさいよ」

相「えっ、なんですか、ミッドナイトさんまで…
ひざしのバカも一緒ってことは、なんか企んでますね？(睨))」

ﾏｲｸ「ｼｳﾞｨｰｰｯ！！」

ﾐｯﾄﾞ｢別に風呂の時間くらい教えてくれたっていいじゃない
尻の穴の小っさい男ね！｣

相「……明日は午後の実技が終わって、職場体験の書類もまとめなきゃならないんで…
帰って風呂に入るのは9時過ぎますね」

ﾐｯﾄﾞ「へぇ、9時過ぎね」ﾆﾔｧ

ﾏｲｸ「9時…これ確実に(蒼白)」ｻｧ

相「？…なに企んでてもいいがほどほどにしとけよ(睨))」

ﾏｲｸ「…消太、お前理性強いほうだったっけ？」ﾋﾞｸｯ

相「？Aにしか興味ねぇから、見境ない奴に比べれば強いほうだろうな」

ﾏｲｸ「…ｱｧ、ｿｳ(蒼白)」