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着いたのは予想通り教会だった








扉を開けると、、、





たくさんの子達がいた


「あ!おかえりー!神父さん!」←なんて呼ばれてます?





「おかえりなさい!」





神父さんは子供たちを撫でた



?「なぁなぁ、後ろの子誰だ?」




?「…新しい家族?」




元気そうな銀髪のこと、大人しそうな黒髪の子がそう聞いてきた




うん、可愛い←中身23歳


神「あぁ、そうだよ。この子は今日から私たちの家族だ」



『!』






家族。




それは、久しぶりに聞いた言葉だった。




前世も私は親に見放され、そんな時であったのが社長。武装探偵社だった。
彼らは私を家族だと、そう言ってくれた。


もう、聞くことが出来ないと諦めていたけど、、、





私は自然に口元が緩んでいることがわかった





?「へぇ!俺、アスタ!5歳!よろしくな!」





?「僕、ユノ。アスタとおなじ5歳…よろしくね」←まだめっちゃ可愛いユノ君です。一人称僕なんで←




『…私は、リナ。5歳。よろしくね?アスタ、ユノ』








そう言って微笑むと、2人も微笑み返してくれた









「「よろしく!リナ」」









神「さて、ご飯にしようか」







ア「やった!飯だぜ!いこーぜ!リナ、ユノ!」


ユ「うん!リナ、いこ?」



そう言って2人は私の手を握った





『…うん!』









………あぁ、暖かい









裏表のない笑顔。









胸がぽかぽかする言葉。









全てが懐かしくて、







このままいたい。









「リナ〜!これ美味しいよ!」


「これもこれも!」




「食べて食べてー!」





シスター「こらこら、そんなにリナ食べれないでしょ?」





神「ははっ、新しい家族が増えてもっと明るくなったな」









ア「モグモグ、、リナ、これうめぇぞ!食ってみろよ!」





ユ「アスタ。食べながら喋っちゃダメだよ。それに、そんなに食べれない。リナ、好きな物食べていいんだよ?」









神様、、、









願いが叶うなら、、









また、、









私の居場所を









家族を作っていいですか?

3→←1



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だんご(プロフ) - 早く続きが見たいです 更新待ってます! (2020年11月29日 21時) (レス) id: 548ecc7ae8 (このIDを非表示/違反報告)
イマツギ(プロフ) - 早く続きが見たいですね!更新頑張ってください! (2020年3月9日 15時) (レス) id: e522761e6b (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 面白いですo(^o^)o(*^O^*)更新頑張って下さい。楽しみにしてます。 (2019年5月14日 16時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
桜空 - みなさん!コメントありがとうございます!これから更新できたらなと思っています!これからこの作品をよろしくお願いします! (2019年5月14日 16時) (レス) id: e7dfa0e0cf (このIDを非表示/違反報告)
スイレン - めっちゃ応援してます頑張ってください待ってます (2019年2月20日 19時) (レス) id: 378d86b402 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜空 | 作成日時:2019年2月10日 17時

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