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半年後…




私達は魔法騎士団入団試験に来ていた




あの後、ボロボロになって帰ってきたアスタが持っていたのは五つ葉の魔導書。

五つ葉とか初めて見たわ。まぁ、私の桜もユノの四つ葉もだけど。




そんなこんなで試験会場にいるんだけど





ア「うぉぉぉ!なんだこの鳥どもぉ!!」







アスタはたくさんの鳥につつかれていた






ユノと私には1匹もついていない。


まぁ、、、魔力が多いのは自覚してるけどさ…1匹でも来てくれて良くない!?触りたいんだけど!?←







そんなことを考えているとアスタが男の人にぶつかった




……あの人、確か…黒の暴牛団長ヤミ・スケヒロ

なんで受験者の所いるんだろ?




ア「いやぁ、お前すんごいフケ顔だな!今までどんだけ苦労したんだい?」









そう言うと頭を鷲掴みされていた



…否、何言ってんの!?




そこに現れたまたもや黒の暴牛の人




『…はぁ、、仕方ないな』







私は、アスタの所へ行って









ボコッ!
ア「いてっ!」






黒の暴牛「「「!?」」」









『おい、アスタ。何黒の暴牛の団長&団員に喧嘩売ってんの?アホなの?馬鹿なの?あ、元からか。てか謝れこら。すいません』




そう言って頭を下げた


ア「は!?俺悪くねーじゃ『あぁ?』ヒッ,,スイマセン」





アスタは頭をしっかり下げた(脅しで)








?「はっ、お前おもしれぇな。」







『あははは、団長様に褒めえいただき光栄です』






そう言うと隣で団長!?と叫んでいたのが聞こえた


おい、さっき言ったやろ。←





?「へぇ、、君可愛いねー!試験、頑張ってね!応援してる!」




『ありがとうございます!』








そんな会話をしていると一斉に鳥が飛び立った









…きた









?「受験生の諸君。待たせたね」






そう言って現れたのは騎士団団長達








『…わぉ』





いつの間にか黒の暴牛の方々も行ってしまっていた







魔法騎士団団長はいずれも1人で魔道士百人以上の力を誇る




その中で誰かが魔法帝になる




?「今回の試験は私が仕切らせてもらうよ。」



そして、、、、現最強魔法騎士団【⠀金色の夜明け】
団団長 ウィリアム・ヴァンジャンス




ウ「魔樹降臨」




そして空から、木の根が出てきて、、私たちの手に箒を運んできた






これが今、最も魔法帝に近い男…




ウ「それではこれより魔法騎士団入団試験を始める!」








楽しみだ…!

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だんご(プロフ) - 早く続きが見たいです 更新待ってます! (2020年11月29日 21時) (レス) id: 548ecc7ae8 (このIDを非表示/違反報告)
イマツギ(プロフ) - 早く続きが見たいですね!更新頑張ってください! (2020年3月9日 15時) (レス) id: e522761e6b (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 面白いですo(^o^)o(*^O^*)更新頑張って下さい。楽しみにしてます。 (2019年5月14日 16時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
桜空 - みなさん!コメントありがとうございます!これから更新できたらなと思っています!これからこの作品をよろしくお願いします! (2019年5月14日 16時) (レス) id: e7dfa0e0cf (このIDを非表示/違反報告)
スイレン - めっちゃ応援してます頑張ってください待ってます (2019年2月20日 19時) (レス) id: 378d86b402 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜空 | 作成日時:2019年2月10日 17時

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