幼馴染に3年ぶりに会うためきれいになって見返します！【stpr】

19日目 ページ24

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リ皆「はい！！」
な「お。ならそこのAのペンラ振ってて、紫の服を着てる人！」
リ9「え、私？！」
な「うん！」
『質問どーぞっ！』



質問なんだろ〜。


リ9「えっと、Aちゃんに質問です！！」
『何々〜？』

私への質問か〜。質問の内容が楽しみだな…。


リ9「もうすぐでバレンタインですが、Aちゃんはチョコあげる人決まってますか！」


あ、本当だ。あともうちょっとでバレンタイン。

忘れてたｗｗ


『チョコか〜…。うん！渡す人はもう決まってるよ。』
す「え。誰？！」
リ9「おぉー！やっぱり決まってますよねｗ」


もちろんあげる人はもう決まってる。

皆には言わないよ。当日教えてあげるから。


ジ「はいはーい！！」


リスナーに混じってジェル君が女声でそう言った。


『ｗｗｗｗジェル君ｗｗｗ』
リ皆「ジェルくんｗｗ」
莉「何してるの。ジェル君ｗｗ」



皆はその光景が面白すぎて笑っている。

私ももちろん笑ってる。


な「はいはーい！！」

なーくんもリスナーに混じってジェルくんの隣に立って同じ女声でそういった。



『はいｗならジェルみんちゃんと、もり子ちゃんどーぞｗ』
な、ジ「ｗはーいｗAはそのバレンタインあげる人って誰なん！」
『秘密〜ｗ』


あげる人は＿＿＿＿だから。



リ11「本当に皆さん仲いいですねｗ」
リ15「それなｗでもリスナーの絆も強いんだからっ！」
『そうそうｗリスナーさんもすごいよｗ』
リ1「Aちゃんの笑顔とか全部尊い」
リ6「分かるぞ、その気持ち…！！」
リ13「すとぷりの男6人うらやましいよね。Aちゃんの笑顔がたくさん見られるんだから。」


私はそう言われたため、なーくんたちやリスナーの皆に笑顔を向けた。


リ12「あぁー！！誰か、墓を…！！」
リ2「大丈夫か！お前のことは忘れないぞ！！」
リ12「いや、まだ倒れてないわｗ」
リ2「そうかｗ」
『ｗｗｗｗ』


私はそれでころちゃんに話しかけようとした。


『ころちゃーん…って皆どうしたの。』
す「い、いや、なんでもない…」


私が目にしたのは、なーくんたちが何かを抑えてるのか分からないけど、うずくまってるところ。



リ6「皆ｗｗ」
リ皆「Aちゃんの笑顔は破壊力あるねｗ」
『え、どういうことｗ』
リ皆「そのまんまｗｗ」
『えぇ〜…。』



本当になーくんたち大丈夫なの？



な「…ライブはもう終わりです！皆！せーの！」
す「『おつぷりー！』」
リ皆「楽しかったです！！」

楽しかったなぁ…

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