8日目 ページ11
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父「俺の家でお前らとAでシェアハウスしないか?」
す「『え?!』」
父「え、ダメか?」
す「ダメじゃないです!!」
父「そうか、ならよかった。なら、いつから来る?」
す「いつでも!!なんなら今日からでも!!」
え、待って?!
話についていけないんだけど…。
もうなーくんたちとパパだけの会話だし、シェアハウスするにしてもパパは…?
パパはどうするの…??
父「今日から…か。分かった。今日から来なさい。」
『…でもパパは?パパも一緒に住むよね…?』
父「…ごめんな。A。俺も一緒に住むことはできない。」
『嫌…!パパもいてよ…!』
父「…パパは寮がある会社に住むし、大丈夫。」
『…ずっと元気でいてよね。』
父「うん。」
『なら』
父「『ばいばい』」
私とパパはそういう会話をし、パパはすぐに寮がある会社に向かった。
『…パパ…』
な「…ねぇ。A。シェアハウスする家ってどこ…?」
『えっと…』
私は地図を見ながらシェアハウスがある家に向かった。
な「…え、ここ?」
『多分…』
ジ「いや…」
す「『大きすぎない?!』」
そう、シェアハウスする家は私たちの想像より5倍大きかった。
『…まず、荷物整理したいけど部屋を決めようか。』
な「そうだね」
『皆はどこがいいとかある?』
莉「…Aはどこの部屋にするの?」
『皆が決めてから決めようと思って…』
ジ「先にAが決めていいで」
『でも…いいの?私が先に決めっちゃって…。』
す「いいよ!」
うーん…でもどこにしよ…。
な「…もし悩んでるんだったら真ん中の部屋とかどう?」
真ん中…にするか。
『うん。真ん中の部屋にする』
な「分かった。なら部屋で荷物整理しておいで。」
『でも…』
な「あと部屋を決めるのは俺たちだけだから行っておいで。」
『分かった。』
私はそういって新しい自分の部屋に向かった。
『…ここか…』
私はドアを開けたんだけど…
『いや、広…』
そう、自分の部屋がすごく広かったのだ。
『部屋が白色で統一されてる。きれい…』
私は荷物整理をほとんど終わらせて暇していると
な「Aー!部屋決まった!!」
なーくんたちの部屋も決まったみたい。
どこになったんだろ…。
聞いてみよ!
私はそう思いながらなーくんたちがいる部屋に戻った。
『皆の部屋はどこになったの??』
す「えっとね!」
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しろ - リスナーさんのコメント欄が面白かったです!自分的に、最後に出てきたアンチさんが好きです! (2022年3月31日 11時) (レス) @page49 id: 1bd364c53c (このIDを非表示/違反報告)
らむ-良夢-(プロフ) - 無理しないでくださいね、 (2022年3月28日 8時) (レス) @page49 id: f2ce84e1e5 (このIDを非表示/違反報告)
りりっぴぃ。(プロフ) - なーくん…無理…神…尊。お気に入り登録失礼しましゅ(めちゃくちゃ面白いです作者様大好き( (2022年2月14日 3時) (レス) id: a71b0a2d50 (このIDを非表示/違反報告)
彩る季節とは、私のことですわ(( - とってててても面白いです!!!!好きです!結婚し(((これからも応援します!! (2022年2月11日 15時) (レス) @page35 id: 1fd0d2dc28 (このIDを非表示/違反報告)
りいちゃ - まじでこのお話さいこーです。 更新がんばってください!応援してます! (2022年2月6日 12時) (レス) id: 35dee12c52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆぃ | 作成日時:2022年1月16日 12時