人間との契約の代償は【早川アキ】

12個 ページ15

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マキマ「それでね…」





デンジ「………胸だ！」



マキマ「胸だ…？｣

A『……揉みたいの？』






早川「おい、話聞けばか!!!
Aさんは触らせようとしない！」




「胸じゃない…」なんて揉むポーズをしていたデンジくんはピシッと手を横にやる




マキマ「デンジくんには、今日からバディを組んでもらう」


デンジ「バディ…？」




マキマ「公安では小規模任務とかパトロールは、安全の為2人1組で行動することになってるんだ。






…ちょうど良かった、気を付けてね



……彼女は“魔人”だから｣





“魔人”いやいや…公安は何を企んでるのか……



??「おうおう、ひれ伏せ人間どもッ!!
ワシの名はパワー！バディとやらはウヌか？」


デンジ「ぱわ…？名前パワー?!
つーか魔人なの?!


魔人がデビルハンターなんてやってもいいのか？
……まぁいいか、よろしくな!!」









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早川「あの、Aさん」

A『あの人が次になんて言うか大体予想はついてるよ
隣の部屋でも借りて監視カメラ付けておこうかな』




早川「…何の話ですか？
今日の夜パスタにしようと思って買い物着いてきてもらおうかと……」

A『あぁ…うん……忘れて』




…アキに詰められそうだけど…まっいっか

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