マサシル ページ22
マサイside
マ「なぁ、シルク」
シ「ん？」
俺は今、恋人のシルクと部屋でまったりしながら過ごしてた。でも、今日はシルクに伝えなきゃいけない事がある。シルクに届くと良いな。俺の気持ち。
マ「今日さ、シルクに伝えたい事があるんだ」
シ「何？」
マ「俺達さ、もうそろ恋人っていう関係やめない？」
シルクside
俺は動く事が出来なかった。否、動けなかったのかもしれない。
「恋人っていう関係やめない？」そう言ったマサイの言葉が頭に残って離れない。
シ「どうゆう事？俺の事、嫌いになったの？ねぇ、マサイ…」
マサイは何も言ってくれなくて、自分でいってて泣きそうになって、顔を見られない様に下を向く。暫くは、沈黙が支配していた。それを破ったのは、俺だった。
シ「マサイ…何かいってよ…」
マ「シルク。何か誤解してねぇか？」
シ「えっ？」
マ「俺別に、お前の事嫌いになってねぇよ」
シ「えっ、だって‘恋人やめよう’って言ったじゃん」
マ「確かにそう言ったけど…」
シ「やっぱりそうなんじゃん」
マ「だから意味が違うっての」
シ「意味？」
マ「一回しか言わないから、良く聞けよ？」
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黒羅 - 最近シルク受けにハマったけどヤバい、マジで尊いしか言葉が出ないんだが？ (2023年4月17日 0時) (
レス) @page10 id: 366e614d70 (このIDを非表示/違反報告)
れい - リクエストなんですがマサシルの濃いピンクってできますか？ (2020年8月15日 10時) (レス) id: 0c5d739417 (このIDを非表示/違反報告)
みーあ - シルク受け最高！！ (2019年10月14日 18時) (レス) id: 96bbf2f0f3 (このIDを非表示/違反報告)
如月 - シルクが可愛いです。 シルク受けもっともっとふえろー。 (2019年6月19日 20時) (レス) id: 621ce33513 (このIDを非表示/違反報告)
涼雨 - ダホシルの前までのお話は、感動しました！やはり仲間は大切ですね。ダホシルから読み進めて行こうと思います！ (2018年8月21日 18時) (レス) id: e27816706d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴華 | 作成日時：2017年8月15日 1時
