暗殺教室虎と龍 (ページ7)

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暗殺教室　虎と龍ページ7

中村「お帰り～」
虎のベッドで普通にゴロゴロしている中村…
虎之助「お～ラフな格好してるなぁ…」
中村は白のキャミソールにショートパンツ…露出してる部分が多く、思春期男子にはたまらない格好だ…
　虎之助「なぁ…最近なんかその…」

中村「ん？どったの？」ﾆﾔﾆﾔ

　虎之助「…露出多くない？ここんところ…」

　中村「…少しは意識してくれてんだね、全然手、出してくれないから誘ってみました♪」

　虎之助「…俺だって男だし、意識しない分けねぇだろ？アイツらにはああいったけどよ…」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
　照れ臭そうに頭を掻く虎之助…
中村「なんの為に一度着替えにいったと思ってるの？」

　虎之助「やっぱ？一回着替えに帰るて、言ったからなんとなくはわかってたけど…」

中村「虎さ…体の傷のこと気にしすぎじゃない？」

　虎之助「…んなことは…」

中村「よし、なら脱げ♪」

　虎之助「は？ちょ、莉桜！？」
中村は虎之助を、押し倒し、彼が着ているタンクトップを脱がせる…
虎之助「はぁ…どったん？なんか変だぞ？」

　中村「だってさ、いつも一緒に寝てくれるのに手、出してくれないし、私…不安でさ…」

虎之助「あー…ﾜﾘｨ…けどよ？見ての通りこのﾋﾃﾞｪ傷だらけのﾎﾞﾛﾎﾞﾛの体で莉桜の綺麗な体、汚したくないし…」

中村「そんなことないよ…虎が必死で生きてきた証みたいなものじゃん…それに虎なら…いいよ？」
　ﾋﾞｯﾁ先生直伝の上目遣い…これはかなりヤバイ…というか無理だわ…我慢できん…
　虎之助「莉桜…いいのか？」
　虎之助は中村をベッドに押し倒す…
中村「うん…」

　虎之助「じゃあ…電気消して…」
月曜…
千葉「おはよ速水、昨日かした本どうだ？」

速水「おはよ、まだよみはじめたばかりだからなんとも…」

虎之助「おはよ～」ﾌｧｰｧ

千葉「眠そうだな…」

中村「おはよ～凛香♪」ﾀﾞｷｯ

　速水「莉桜、機嫌いいけどなにかあった？」

中村「あったよ～ね～虎♪」

虎之助「///」ｶｰｯ

千速「？」ｶﾞﾗｯ

イトナ「おはよ、虎どうした？」

虎之助「な、なんでもいねぇよ？」
虎之助はそういうとイトナに抱きついた…

イトナ「くっつくな…暑苦し…」

虎之助「いいじゃんか～」ｷﾞｭｰ

　イトナ「ん？虎首のところどうしたんだ？赤くなってるぞ？」

中村「お、よく気づいた♪私がつけたんだよ♪」
それを聞いていたＥ組の皆が虎之助のもとへ集まる…

　

　

　