暗殺教室虎と龍 (ページ30)

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暗殺教室　虎と龍（番外編）ページ30

虎之助はどうしたらいいのかわからなかった…
いつもなら、大体の大人は自分を切り捨てる…それが当たり前だと思っていた…
烏間「…白城くん、俺もやつから逃げるつもりない…それから…」

虎之助「ん？」

烏間「君らの頑張りは無駄ではない…よくやってくれている…これからもよろしく頼む」
　皆、烏間先生の言葉を聞いて、嬉しかった…自分たちの頑張りを認めてくれるのは嬉しい…
虎之助「悪かったよ…烏間先生…」

烏間「源田から手のかかる問題児と話は聞いていたから問題ない」
　烏間先生がそういうとみな、笑った…
中村「確かにそうだねぇ♪」

虎之助「最近扱いひどくねぇか？」

千葉「そんだけ皆お前のこと気に入ってんだよ」

速水「そーいうこと」

虎之助「ならいいのか？」(-_-;)

イトナ「そうだ、虎から馬鹿をとったら何が残るんだ？」

虎之助「…何も残らないな…て、うるせぇ！馬鹿で悪かったな！」
虎之助はイトナの首を絞めると皆笑った…