【Fischer's】×【銀魂】Fischer'sが銀魂の世界にトリップした！？

第47話　天パ・眼鏡・チャイナ！全員揃って万事屋！！ ページ49

Aside
私達がブラブラと街を見廻っていると…


？？「おー、多串君とAちゅあん！じゃねーか」


A「あ、変態金なし腐れ天パさんこんにちは」


うん、間違っていないと思う


天パ「Aちゃん！？酷くない！？」


神楽「当然の扱いネ、ビンボー天パが」


土方「つっーか、多串じゃねェよ土方だアホクルクル天パ」


天パ「あ"ぁ"ん！？妖怪ニコ厨マヨネーズ野郎が！」

天パ「……つっーか」

天パ「可笑しいだろ表示ィィィィィ！！！！」


うるさいぞdyグミ13


新八「Aさん達……まさか…！」


銀時「デートかァ！？デートなのかコノヤロー！！」


土方「違げェーよ！見廻りだわボケ！」


あ……そういえば…


A「神楽ちゃん達さ、お給料っていつから貰ってないの？」


銀時「アレ？貰ってないって決まってるの？アレ？」


A「旦那がお給料を払ったなんて、天地逆転してもあり得ません」


銀時「なんか当たりつよくない！？」


新八「7ヶ月くらい……じゃないですかね？」


神楽「おかげで、酢昆布が買えないアル……」


シュンっと落ち込む二人、

え？なんでそんな事聞いたかって？

……そんなのは…決まってますよね？


A「神楽ちゃん、新八君」

A「コレで好きな物買ってきな？」


微笑みながら、新八君と神楽ちゃんにお金を握らせる


新八「そっそんなっ！頂けませんよ！」


A「いいの、いいの！」

A「私、あんまりお金使わないから」

A「ねっ？」


新八「っ…ありがとうございます！！」


神楽「ありがとうアル！！A大好きヨ！！」


A「フフッ…ほら、行っておいで」


新八「はい！ありがとうございます！！」


神楽「ありがとうアルー！！」


銀時「アレっ？おーい！！神楽ァー！！新八ィ！！」


A「旦那は、ご自分で働いてくださいよ？」


銀時「Aちゅぁぁん！！！」


私に泣き付こうとする旦那、


まぁ、それを土方さんが許す訳もなく…


土方「Aに触んな」


スッと私の腕を引いて自分の方に引き寄せる、土方さん


((ガッシャーン


まぁ、勢いよく飛び付こうとしたので、民家の壁へ突っ込む訳で…


A「じゃあ、また今度〜」


土方「次会うまでにくたばっとけ」


私達はその場から、そそくさと去るのでした

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