嘘から始まる恋【マホト・そらちぃ】

20.初めまして ページ21

自「お邪魔します」


私はマホトに連れられ家の中に入った

家の中はすごく広くて綺麗だった


男の人の部屋なのに意外と整頓されてる…



マ「ちょっと待ってて」


そういうとマホトはベランダの外に出て



マ「みんなちょっといい？俺の彼女連れて来た」


？「まじ！？」

？「早くこっちに連れて来て下さいよ〜」

？「マホトの彼女なら絶対可愛いよ」


外からはたくさんの人の声が聞こえる



でも中から聞いても分かる



そ「楽しみだなぁ」



そらくんの声が聞こえる


やっぱりいる…よね…






するとマホトが私に来てと合図を出した





私は恐る恐る外に出た




そこには緑色や赤色の髪をした人や派手な人、清楚な人などたくさんの人がいた




もちろんそらくんも




そらくんは私の顔を見た瞬間驚いて固まっていた



マ「俺の彼女のA」

自「よ…よろしくお願いします」


相馬「めちゃめちゃ可愛いじゃん！」

へきほー「相馬さんダメっすよ狙ったら」

ジン「よろしくねー」


マ「こいつらへきトラって言って一緒に住んでるんだ」

自「そうなんだ！」



マホトはみんなを紹介してくれた



マ「こっちは東海オンエア」

てつや「てつやです！よろしく！」

りょう「りょうです！」

としみつ「どうも！としみつです！」

虫眼鏡「虫眼鏡といいます」


自「よろしくお願いします」



マ「最後はアバンティーズ」


そらくんのグループだ…



エイジ「エイジっていいます よろしくね」

ツリメ「ツリメです よろしく」

リクヲ「リクヲです」

そ「……」

エイジ「そらどうした？」

そ「え？…あ…そらです…」

自「初めましてAです…よろしくお願いします」



初めましてという言葉にそらくんはショックを受けた感じだった








ごめんね…そらくん







こうするしかないの

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