帰国子女はエイリア学園のダイヤモンドダストでした… (ページ7)

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No.5 ページ7

角｢さぁ、ここで前半も残りわずか！雷門が攻撃にでた！｣

染岡にパスがわたる

？｢またやられにきたか！｣

染｢ｸｯ！！｣

シュートをうつが大きく外れた

やっぱ足を痛めてる……

ピッピーーー！

前半がおわった

？｢大したことないね｣

染｢クソ｣

円｢染岡！いい感じだったぜ。後半もガンガンせめてくれよ。｣

染｢あっあぁ。｣

秋｢みんな、大人と互角にたたかってるじゃない、その調子よ！｣

音｢１人すくないなんておもえないです！｣

雷｢そうよ、みんななら勝てるわ。｣

円｢わかってるって！｣

瞳｢みんな、きいて。｣

瞳｢後半の作戦を伝えるわ。｣

瞳｢染岡くん、風丸くん、壁山くん、あなた達はベンチにさがって。｣

｢｢｢えぇ！！！｣｣｣

風丸と壁山も怪我した感じか……

瞳｢あいたスペースはほかのみんなでカバーして、よろしくね。｣

染｢なんで俺が下げられなきゃならないんだ！！｣

風｢監督の考えがわかりません！ただでさえ厳しい状況なのに、｣

壁｢俺、さっき転ばされたからっすか？｣

瞳｢勝つための作戦よ。｣

貴｢いいんじゃないかな？｣

一｢Aまで？｣

貴｢監督には何か考えがあるんでしょ。｣

鬼｢まってください！これでは戦えません。｣

貴｢戦えるよ。｣

鬼｢！！？？｣

瞳｢後半、はじまるわよ。｣

鬼｢まったく、なにを考えているんだ監督とAは……。｣

一｢とりあえず、やってみようぜ。｣

？｢なに？！｣

角｢なんと！これはどういうことだ？雷門中は8人しかでていない！｣

？｢何のつもり！？あたし達をバカにしてんの？！｣

鬼｢これは作戦だ。｣

｢宇宙人の作戦は常識を超えています、なにをしてくるのか予測できません。｣

？｢こっちが有利なのはまちがいない、こうなったらどんどんせめていくよ！｣

｢了解！｣

音｢うまくいくんでしょうか？｣

後半が始まってすぐ、鬼道がスライディングでボールをとる

鬼｢あっ！｣

鬼(裏が空いている)

鬼｢豪炎寺！あがれ！｣

豪炎寺にパスしたけど女の子にカットされた

円｢鬼道！大丈夫か？｣

鬼｢あぁ、お前はゴールの守りに集中しろ！｣

鬼(不思議だ、さっきとはまるで違って思い通りに試合が動く)

染｢クソォ！これで勝てたらマンガだぜ！｣

マンガだけど？←

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