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なんか、寝ててうるさいなぁって起きたらレオちゃんに担がれてたァ〜

『あれぇ、さっきの子だァ〜
又会ったねぇ。』

手をひらぁと振れば
鼻血垂らしちゃった。
暑かったのかなぁ此処。

レオちゃんの腕から抜け出して、持ってた(持たされた)タオルで抑える様に顔に添えれば慌てられた。

「あ、いや大丈夫ですっ、そんな事したら、汚れ、」
『いーの。
はい、拭いて。大丈夫?』

笑ってタオルだけ渡して、レオちゃんとラギちゃん置いて、温室から出れば又お迎えが来てた。

『ン〜?誰か俺の事呼んでたァ?』

「黎さんが、待ってますよ。寮長。」

『あいなぁ〜行こうか。』

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作者名:MeyA | 作成日時:2020年10月10日 11時

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