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鎖１４ ページ15
塗り変えたあと、眠ったAにシーツを被せて部屋を出る。
ちょうどジェイドが、帰ってきて様子を聞かれる。
「うん、もう俺無しじゃ生きていけないから一緒に居てって。今は疲れて寝てる。」
「そうですか。良かったですね。
ふふ、あの方々は全治6ヶ月で退学だそうですよ」
「あっそー、きょーみねぇ〜
俺、Aしか興味ねぇから」
「ふふ、そうですか。
嬉しそうで何よりです。」
「んー」
ジェイドにばいばーいと言って部屋に戻るとシーツにくるまって寝息を立てるAがねがえりをうった。
顔にかかった髪を、起こさないように退けて唇に軽いキスを落とす。
「これで、もう俺だけの。」
にっこりと笑みが零れそのまま隣に潜り込み眠った。
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MeyA(プロフ) - Luiさん» 読んで頂きありがとうございます！！良かったです！ (2020年4月30日 20時) (
レス) id: a2ff9c2a45 (このIDを非表示/違反報告)
Lui(プロフ) - この位の短さの方が読みやすくて好きです！ (2020年4月30日 17時) (レス) id: 5f8faa6051 (このIDを非表示/違反報告)
MeyA(プロフ) - Luiさん» ありがとうございます！ (2020年4月20日 9時) (レス) id: a2ff9c2a45 (このIDを非表示/違反報告)
Lui(プロフ) - お大事に！ (2020年4月18日 22時) (レス) id: 5f8faa6051 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MeyA | 作成日時：2020年4月17日 12時
