αだったはずなのに… (ページ14)

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鎖１３ページ14

涙が引いた頃を見計らったかの様にフロイドに顎をあげられキスをされる。

『んっ、んぅッ…ふぁッ…♡』

くちゅちゅくっと淫らな音が響いて、それと同時に舌を吸われて、上顎をなぞられてゾクゾクと背中に何かが走る。

息が苦しくて胸を押せば軽く舌を噛まれ離される。

『っはぁ、はぁッ…』

「かわいっ、A。
彼奴らの、塗り変えたいんだけど。」

と真っ直ぐ見つめられる。

こくんッと頷けばフロイドと乱れた花が開いた。

.

『ふっ、ん"んぅ♡ふろ、ぃど♡♡
ソコッｯ♡♡あ"はっ、っひく"ぅ"ｯｯ♡♡♡
あ、ッあ"、あぅ"ｯ♡も、むりぃ"♡♡』

「まだ、塗り変えられてねぇから。
頑張って、A♡」

そう言ってフロイドに耳を甘噛みされてくちゅりと耳元で音がするのにまたゾクゾクと感じてしまう。

『ｯｯ～～～～～～～～～～♡♡』

「あは、ナカしまったね。耳好きなのぉ？」

そう言うと耳の中に舌を滑り込めせてくる

『んゃあ、♡
みみ、やらぁっ♡♡ちゅぅ、がいｯ♡』

そう言うとニヤッとフロイドは笑って

「じゃぁ、ちゅぅしてあげる♡」

対面座位になり奥に奥に突き上げながら口内を犯してくる。

『ん"っ、ふぅ"♡っ、ん"んゃ、♡♡
っん"ぅｯ～～～～♡♡ん"ｯ、ふ、ん"ぐッんｯｯ♡♡
ふぐっｯん"っぅ"♡』

1度口を離されると、顎を伝っていた涎を舐め取られ首に吸いつかれ、その上から鋭い歯を突き立てられた。

『い"ぃ"ｯｯ～～～～～♡♡
あ"っひぃ"♡♡ん"ひッ♡♡しょ、こぉっっ"♡♡
あ、ぁ、イッちゃっ"♡ぼくっ、むりぃ♡♡』

ピリっとした痛みも快感に変わり身体の熱が高まる。

「いいよ、イッちゃって。
ほら、ほら、ほら。」

最奥をごちゅごちゅと突かれると

背中にビリビリと電流が流れ

呆気なく果てた。