任務６ ページ7
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「疲れた…」
家に着くなり、制服のままベッドへとダイブする。
結局あの後、バレー部の人達に絡まれることなく国見くんから逃れ帰路に着いた。
明日絶対国見くんに怒られるだろう。
「なんで帰ったの、お詫びに塩キャラメル買って」
なんて言われそうだ。
しかし、せっかく部活に勧誘してくれたのだけれど、どうしよう。
先日、社長から連絡があり、
"本日から任務を遂行せよ"
といった内容のメールが届いた。
部活に入るには部費が必要だし、何より任務の時間が削られる。
私欲のために仕事をしないのは許されない事だ。
…太宰を除いて、だが。
私は一息ついて起き上がり、机の上に置いてあるパソコンを起動させ、社長から送られてきている依頼書に目を通した。
今日の依頼主はこの人か。
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am1:00
────────さぁ、仕事の時間だ。
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凛 - firefly*さん» はい、大丈夫です！ (2020年3月18日 22時) (
レス) id: a650642e55 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - はじめまして！小説を楽しく読ませて頂いております。これからどのように物語を紡ぐのか楽しみです。更新頑張って下さい！リクエストなのですが、日向翔陽異能力者でお願いします。殺戮に特化しており、殺戮の異能力の中では最強の設定で (2020年3月18日 21時) (レス) id: a650642e55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真田礼 | 作成日時：2020年3月18日 3時
