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任務18 ページ19

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『…それで?2人が来たってことはなにかあったんでしょ?』




3人で仲良く(国木田くんのおかずを太宰が横取りしてキレた国木田くんが太宰を吹っ飛ばし)夕食を終え、一息ついたところで太宰が本題に入る。



「その通りだよAちゃん。実は青葉城西高校の生徒が、ある組織に狙われているのだよ」



『ある組織?』



「ああ。なんでもその組織の中には異能力者がいるらしい。多勢に無勢、大人数で来られればAひとりじゃ対応できんと思ってな」




「ちょっとそれ私のセリフなのだけれど国木田くん」




『ところでその狙われてる生徒って誰だかわかってるの?』




「無視はさすがに心にくるよAちゃん」





「…太宰は少し黙っていろ」





「ちぇー」









「…ゴホンッ、その生徒は









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青葉城西のバレー部部長の及川というやつだ」









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『うわぁ…』









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何狙われちゃってんですか及川さん。



ほんと、何やらかしたのさ。






…っていうかまって、まさかこの展開って









「それで、その及川を護衛するためにかAはマネージャーとして、俺たちはコーチとしてバレー部に入ることになった」









『ですよね〜』




分かってましたよ、はい。


それに拒否権もないんですよね?重々承知です。







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- firefly*さん» はい、大丈夫です! (2020年3月18日 22時) (レス) id: a650642e55 (このIDを非表示/違反報告)
- はじめまして!小説を楽しく読ませて頂いております。これからどのように物語を紡ぐのか楽しみです。更新頑張って下さい!リクエストなのですが、日向翔陽異能力者でお願いします。殺戮に特化しており、殺戮の異能力の中では最強の設定で (2020年3月18日 21時) (レス) id: a650642e55 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:真田礼 | 作成日時:2020年3月18日 3時

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