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任務17 ページ18

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『あのー、どこまでついてくるおつもりで?』



帰り道。



なぜか太宰と国木田くんが、ストーカーのように私の後ろを私と同じスピードで歩いている。




気にしないようにしていたけれど、やっぱり気になってしまうもので、足を止め後ろを振り向きそう聞いた。





「実はだね?社長が、あと二人分の家を用意するには時間が無いからAちゃんの家に住め、って言ったのだよ」



太宰が言う。



「すまんA、社長の頼みだから断れんくてな」



『なるほどね…』



国木田くんも申し訳なさそうに謝り、本当の話なんだと理解した。



……太宰はすぐ嘘つくからね。






それにしても社長、年頃の女の子をいい歳した男ふたりとひとつ屋根の下に住まわせるって大丈夫なんですかね?







その気なんてこれっぽっちもおきないけれど。







そもそもの話、学校側に同じ家に住んでる事がバレればまずいんじゃ…?






…よし、2人にはこれから窓を玄関としてもらおう←






『二人とも、同じ家に住んでることは絶対にバレないようにしてね』



「はーい」


「ああ」




2人はそう言ったものの、どこで誰が見ているかなんて分からないわけで。









……不安だ。

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- firefly*さん» はい、大丈夫です! (2020年3月18日 22時) (レス) id: a650642e55 (このIDを非表示/違反報告)
- はじめまして!小説を楽しく読ませて頂いております。これからどのように物語を紡ぐのか楽しみです。更新頑張って下さい!リクエストなのですが、日向翔陽異能力者でお願いします。殺戮に特化しており、殺戮の異能力の中では最強の設定で (2020年3月18日 21時) (レス) id: a650642e55 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:真田礼 | 作成日時:2020年3月18日 3時

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