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＊40. ページ41
翔side
夜、オーロラを見るために外へ
だんだん、寒さも感じてきた
「…寒い？」
A「大丈夫」
「…あ、オーロラ！」
A「赤いオーロラ！出てきて！」
「…あ！赤いオーロラ！」
A「へ？…どこが赤いオーロラよ！嘘つき！」
「ごめん…だって、必死に願ってるから弄りたくなっちゃって…」
A「もう！…あれ？」
「あ、赤いオーロラ…」
A「好き、翔くんとやり直したい」
「俺も。やっぱりAが好きだ」
赤いオーロラの下で、抱き合う俺たち
幸せが訪れる赤いオーロラ
夢じゃなかった
その後、ホテルに戻って、繋がった
・
・
智「赤いオーロラ見れたの？スッゲー！あ、これ？めっちゃ綺麗」
和「おー、こんなんなんだー」
潤「生で見たい！」
ガチャ
雅「翔ちゃん、どうだった？」
「…見れたよ！やり直した。Aと」
雅「おめでとー！！」ちゅ
「ちょ、何すんだよ//」
雅「やり直せたご褒美♪」
「ありがとう」
終わり
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作者名：ちーこ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/chi-ko/
作成日時：2019年2月26日 19時
