35話 ページ6
夕方5時も過ぎて、とりあえず家事全般は終わったかな、というとこで
ジ「やーーべ体調悪いかも」
と一言
「え、大丈夫ですか！熱っぽいとかですか？」
ジ「わからん！ちょ、寝てこようかな」
そういってヨタヨタ鼻をすすりながら寝室へ向かってる。
「あ！まって、熱だけはかっておきません？」
ジ「大丈夫多分花粉症のやつだから」
そういってまた鼻をすする
「そうなんですか、でも一応明日病院行って下さいね、心配なので…」
ジ「大丈夫大丈夫、とりあえず寝て来るわー。おやすみ、」
「私いた方がいいですか？」
ジ「どっちでも！任せる、」
「じゃあ今日は21:00くらいまでいますね、なんかあったら呼んでください…」
なんだろう、風邪かなあ
とか考えてしまう私は
家政婦でも、恋人でもなく、母親のようだった
普段から体に悪いモノばかり食べてるし
コンビニのお弁当とか食べるくらいなら
外食するとき以外作ってあげたいと
いつもいつも思う。
今はただ心配でしかなかった。
PM 19:30
ジ「A〜〜ティッシュ〜〜」
今まで寝てたジローさんが
寝室の奥から呼んでる
ティッシュなくなったの絶対こないだの
片付けるときにたくさん床にばら撒いたからだよな…
とは思いつつも
「買って来ますね、なんか他に欲しいものあります？ウイダーとか。」
ジ「んーーー飯食いたい」
「普通に？」
ジ「若干体に考慮したやつ、(笑)」
「んーー難しいですけど、食材とティッシュ買って来ますね、今はとりあえず私のポケットティッシュつかっててください！」
ジ「んーーありがとーいってらっしゃーい」
「いってきます！」
ここからスーパーまで10分くらい。
とにかく早く済ませよう。
続く (更新停止中)
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おゆ(プロフ) - ひよさん» ありがとうございます！ちょっとずつでも毎日更新できるように頑張ります〜！（ ; ; ） (2018年3月13日 18時) (
レス) id: 31293a91c7 (このIDを非表示/違反報告)
ひよ - 続きが気になります！これからもがんばってください！ (2018年3月13日 6時) (レス) id: 9013a0ca57 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おゆ | 作成日時：2018年3月10日 2時
