検索窓
今日:9 hit、昨日:1 hit、合計:203,307 hit

episode30 ページ30









































雅貴「.....ねぇ、A?本当にここ?」




A「ちょっと待って。多分すぐ来るから」





























着いたのはいいものの全く姿を現さない
















































広斗「...........っ、!」









ペタンペタンペタンと鳴り響く靴の音









雅貴「............来た!?」




加奈多「うっせぇ黙れ」




雅貴「............」



















?「Are you ready? I understand all the plans!」
(準備はできてる?計画は全てわかったよ!)




A「About what? Is not that the way you are not ready?BERNIE?」
(なんのこと?準備が出来てないのはそっちじゃない?)




バーニー「........お前のパソコン。ハッキング終わった!」




A「されてないけど?」笑




バーニー「Why?どういこと?」




A「私のfake、引っかかったね」





























A「バーニー、あの時あの大事なデータ見せてくれたから、私の計画うまく行っちゃった」




バーニー「......あの時.......!」




A「あなたがみたのは嘘の計画」





























ice「......バーニー、何の話だ」




バーニー「.......これは、俺とこいつだけの話」




パール「......どうした?怖い顔して」




バーニー「........そんなことがバレたって俺らに手段はいくらでもある」




























後ろから続々と顔を出す九龍









A「...........」




「そのデータ、バラしたらどうなるかわかってんだろうなァ」







こうなることはわかってた



















あの日、バーニーからデータをもらった







バーニーはやってるうちにその怪しさに気づく







念のために劉に知らせ、九龍にも知らせる







いま





























加奈多「........A、」




琥珀「........おい、どうすんだ」



















パパには連絡はしてある




もう向かってる、多分いる





























『絶対なにかあるから、そのときは頼って』





『お前が本当の力を出さないと勝てない』




『俺はそのサポートをするから』







































episode31→←episode29 加奈多side



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (157 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
819人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Kom. | 作成日時:2017年8月16日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。