過去�� ページ3
私達はいつも通り私が家で待っていて、兄様と姉様が食料を取りに行っていた。
でもいつも帰ってくる時間に2人は帰ってこなかった。
待っても待っても兄様達は帰ってこなかった。
だから探そうと家から出た。
私にとって久しぶりの夜だった。
昔兄様達に連れて行ってもらった限り出ていなかった。
歩いていると肩を叩かれた。
後ろを向くと知らないおじさん達が沢山いた。
私は怖くなって走った。
でも大人の速さに勝てる筈なくあっけなく捕まった。
そこからズルズルと引かれて行った。
私はそこから返してもらえる筈がなく、その人達の相手をさせられた。
その日からずっと私はそこに捕まっていた。
これは一番思い出したくない過去だ。
ある日私は相手をさせられている時プツッと意識が途切れた。
起きた時には辺りは男達の死体と地の海だった。
そしてもう一つ私が見たのはうにょうにょと動く自分の影だった。
私は自分の異能の事は知っていたけど使えなかったからそのままにしていた。
でもその影を触りたいと思ったら影が近づいて来た。
直ぐに分かった、これは私の意思で動くのだと。
他にも色々思えば思い通りになった。
私はその日から自分の異能力を操れるようになった。
その異能を使って服を作り出口の穴を開けて兄様達を探しに行った。
✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
生々しい話しね。←
どうしてもこんな過去にしたかった。←
許して下さい！！←
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イアデビル(プロフ) - これで終わりですか？続きが楽しみ (2019年3月28日 18時) (
レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ミー(プロフ) - 空猫さん» 尊敬する人であり、どれだけ頑張っても褒めてもらえなかった悔しさ、嫉妬があるのでどちらにも入れましたww (2016年12月11日 18時) (レス) id: e745d02498 (このIDを非表示/違反報告)
空猫 - 好きな物と嫌いな物どっちも中に太宰さんが入っているのがすごい気になりますwww (2016年12月10日 20時) (レス) id: dec8dd7261 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミー | 作成日時：2016年11月29日 20時
