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練習も終わり今からは裕くんとご飯だ
裕くんは私を助手席に載せ
何か食べたいものとかある?
と聞かれた。
私はそれより助手席に座ってて大丈夫かな?
彼女居ないのかな?
聞けもしない質問ばかり溢れてくる...
A「え、、ごめんなんて?」
裕くん「ごはん!どこがいい?」
結局決まらなかったので裕くんの行きつけの居酒屋に決まった
お店に着くと店員さんは慣れてるのか個室に案内してくれた
ご飯も食べ終わり一息ついた頃私はそっと口を開いた
A「ねぇ、裕くん...」
「私っていつまで妹なの?」
私。裕くんのことお兄ちゃんだなんて思ったことないよ?
そんなの嘘。最初はずっとお兄ちゃんだと思ってた
けど、いつからか男の人だって考えるようになってから好きだってことに気づいた
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作者名:りょー。 | 作成日時:2017年1月5日 13時