心の内 ページ7
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____一方、雄英高校
爆豪side.
切「なぁ爆豪、Aと連絡したか？」
「...あぁ」
切「そか、良かった！、お前ら一緒にメシも食わねえし喧嘩でもしてんのかと思ったわ」
「...」
喧嘩なんかしてねえ..
でも俺を避けてんのはわかる
かと思えば、、昨日の連絡何だったんだァ..？
「.....」
鳴「バクゴー！A何しに言ったんだ？」
「あ゛ぁ！？んなもん自分で聞けやァ..」
鳴「ちぇっ、バクゴーに聞いたほうが早いじゃん」
「知っててもテメエに教えねエわ！！」
鳴「ひでええ」
任務..か、
それもクソデクと一緒。
「.........ｲﾗｯ」
轟「爆豪。」
「ああ゛ァ？！」
続けざま嫌いな奴の声が聞こえてさらに苛立つ
次から次へとうぜえ..
轟「写真、見るか？」
「はあ゛ん？？？んなもん見るかっ！！！」
轟「そうか。...緑谷から送られてきたんだが..」
「！！！..貸せっ、」
咄嗟に半分野郎の携帯を奪い見る
轟「・・・」
「！...っ、」
そこには満面の笑みのA。
Aを挟んで、アイツとクソデク
その前にチビ二人。
轟「元気そうで何よりだな」
「...」
俺はアイツが嫌いだ
思い返せば最初から。クレイドでAを見つけた時から。
こっちはやっと見つけたっつーのに、当たり前にAの横にいてどさくさにAを抱きしめてやがったアイツが
プロペラ機操縦して褒められてるアイツが
大嫌いだ、
なのにAはアイツに抱きつくわ、挙句空港で側から見りゃカップル同然なこと、、
ったく、考えるほどイライラしかしねえ...
大体隙だらけなんだよテメエはっ
だから俺がそばに__ _ 切「爆豪〜！」
爆「だあああああ！！さっきからうぜえ！！死ねっっ！！！」
切「呼んだだけじゃんか; 」
鳴「おいおいそんな苛つくなよー」
爆「るせえっっ触んなっ！！！」
肩に回してきたアホ面の腕を払いのける
鳴「ｺｿｯ)それがさ閃木ちゃんがサポートアイテム試作してくれたんだってさー、見に行こうぜ♪」
爆「？！」
ふと視線を入り口にやった
思わず視線があう
「ﾁｯ...俺ァ行かねえ」
大体あの女に関わってからだ、Aの態度がおかs...
鳴「おいおい〜俺らのために折角..」
！！！、まさかあの女..
「ぉぃ..グダグダ言ってねえで早く行くぞ」
鳴「そうそう早く行、..へ？、」
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作者名：そるり | 作成日時：2022年2月14日 22時
