不思議なくらい申し訳ないという気持ちが（ry ページ4
千里「はぁー...ホント薬草園とか作ろうかな」
彩月「置く場所ないじゃーん」
千里「それもそうだけど...ってなんでいるんだよ！？」
え？なんで私が千里について行ってるのか？だって薬草つみとか楽しそうじゃん！始末書が遅れる口実にもなるし！
千里「めんどくさいんだな」
彩月「バレた？」
てへぺろ☆って表情をするとまーいっかという表情をする千里。それに近くに作った落とし穴も見たいし！
千里「落とし穴...それが本音か」
彩月「うん！」
落とし穴ダメになってたらまた作り直さないと...ってあれ？
...ん？
彩月「なんか聞こえない？」
千里「ん？」
...静かにしてると、なにか聞こえながら此方に向かっている...？ようだ。なんだろ？
？？「「「「「うわあああぁっっ！！！」」」」」
ﾊﾞｷﾊﾞｷｯ
...あっちは落とし穴を作った場所！！さてはさてはさては...！
彩月「誰か落ちたな〜っ！？」
ひゃっほー！見に行こー！！
千里「あっ、たく...」
ーーー
彩月「おーい！大丈夫ーっ？」
？？「助けてくださーい！」
見ると、5人の青少年が落ちているようだった。持ってる籠を見ると、彼らも薬草を摘みに来たらしい。
彩月「うーん...どうしよーかな...」
ｶﾞｯ
頭に一撃。...そんなに痛くない。
千里「つべこべ言わないで助けなさい」
彩月「でもこれどうやって助けよう？」
そう。何も考えずに掘った落とし穴...これがなかなか深いのだ！私は運良く鍵縄を持っていたので出れたのだけど、彼らが持っているかどうか...。
彩月「千里、鍵縄持ってる？」
千里「いや...」
だよね〜...なんせ我々は忍じゃないのでいざと言う時使えるような何かを持っていないのだ！まぁそれぞれ身を守れるものは持ってるけど。
彩月「どなたか鍵縄を持っている方はー？」
？？「ちょうど今縄の部分を留三郎に直してもらってるんだ...誰か持ってるかい？」
「「「「いいえ...」」」」
うーん困ったな...少し異物感のする腕を組んで...って、あっ。
彩月「私持ってた」
その場にいた私以外が、「だーっ！！」といいながらずっこけた...ごめん！
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なけなし - おかきさん» はい！ありがとうございます！！ (2018年9月9日 21時) (
レス) id: da08318205 (このIDを非表示/違反報告)
おかき(プロフ) - なけなしさん» 此方こそいつもありがとうございます(*^▽^*)私こそ更新遅めで申し訳ありません(⌒-⌒; )ゆっくりで大丈夫なので体を壊さない程度に頑張って下さいね！ (2018年8月29日 23時) (レス) id: 8dab8e47df (このIDを非表示/違反報告)
なけなし - おかきさん» おかきさん！！いつも見てます、ありがとうございます！！更新が亀ですがどうぞよろしくお願いします！！ (2018年8月26日 23時) (レス) id: da08318205 (このIDを非表示/違反報告)
おかき(プロフ) - 凄く面白いです！私以外にもドクササコ書いてくださる方が出て来てくださるなんて感激です(*^▽^*)更新楽しみに待ってます。 (2018年8月20日 0時) (レス) id: 8dab8e47df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なけなし | 作成日時：2018年8月4日 1時
