今日:44 hit、昨日:366 hit、合計:28,610 hit
小｜中｜大
7 ページ8
柘浦「A、君の美学はなんや？」
楡井「でたー！！生“君の美学はなんや”！！」
杏西「やっぱそれか」
高梨「俺たちも昨日、軒並みやられたしな…」
柿内「これで桜以外のクラスの人にやったことになるな」
えっ…これ、全員に聞いてんの？
桜「エ…エビ？」
桜君…エビはどっから出てきたんだよww
柘浦「エビやない！美学や美学！！いうならこだわりや！本当なら、一昨日聞きたかったんやけど、筋トレのノルマが終わっとらんかってん！」
杏西「つーかよ…んなもん聞いてどうすんだよ…」
うん、それを聞きたいんだよね…。
柘浦「何言うてんねん！！美学にはそいつの生き様が現れる！特にAは、物凄いオーラが感じ取れる！！こんな人に美学聞かんほうが損やで！！」
A「は…はぁ……」
私は、訳が分からずそんな返事をした。
A「でも、美学とか、無いですよ」
柘浦「い〜や、ある！君にはある！！」
………なんか、この人、苦手だな……。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
Happy New Year！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 150人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 設定タグ：夢小説 , WINDBREAKER
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：氷室玲奈 | 作成日時：2023年11月2日 23時
