【募集企画】おいでませ、幻想戦争【募集中】

補足 ページ8

･幻想人物はどのように現実へやって来るのか
→気がつくと幻想図書館の中に立っています。目の前には必ず自分の出身物語の「原典」があります。ただしその時点ではそれには触れられません。キャラクターやイマジンなら「転移」、スピンオフなら「転生」のような感覚です。また、その時点で現代で生きていく上で必要な知識は自動的に頭の中へインプットされます。
その後は1年間の猶予が与えられ、郊外にあるとある施設で「自分の現代での居場所」を見つける必要があります。尚1年間は月3万円(家賃･水道ガス電気代別)が与えられます。戸籍等については、その施設で自分の思うままの取得が可能です。居場所が見つからなければ、1年後のその日に現代世界から消えます。
現代での居場所を見つけた後はその施設を出なければいけません。また、幻想組織はいつでも加入が可能ですが、その1年間に入る者が多いようです。

･幻想人物や作者の設定は現実(リアル)に沿っていなければならないのか？
→全くその必要はありません。幻想人物の分類は単なる属性のひとつですし、当企画における「作者」もキャラの1人でしかありません。

・「原典」の破壊並びに改定について
「原典」の破壊・改ざんに幻想人物の能力が非常に役に立つ。具体的には記憶操作(対作者)や炎・水・切り裂き(対「原典」)ができる能力は分かりやすく役に立つ。場合によっては他組織から狙われたり、存在だけで交渉材料になったりすることも。

・能力について
「原典」時点でチートすぎる能力は幻想戦争においてナーフされることが多いです。つまりチートは禁止です。

・幻想人物同士の関係性について
夜間の対立は昼間に持ち込まない、という不文律があります。せいぜい昼間にやっていいのは口喧嘩程度。昼間に「フィクション」の関係性を持ってこようとするのは幻想人物同士、幻想人物と作者の関係性においてもナンセンスとされます。もちろん昼間でクラスメートや友人同士など関係性があれば話は別。

・TRPGキャラの参加は可能か？
→可能ですが、他企画キャラと同様に一度自創作へ落とし込んでからの参加をお願いします。

・主人公視点で書かれた本編から出てきたA(キャラクター)とサブキャラ目線で書かれた外伝から出てきたA'(イマジン)のように、同一人物でも描かれ方によって別個体の幻想人物として現れることはあるか？
→あります。ただし、その際は見た目は同じでも性格は異なることが多いです。

その他質問等あればお気軽に。

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