・ ページ19
「だっ誰だお前！」
扉を開けるとでかい態度で座っているボスらしき奴と目が合う。
『こちら
言い切ると同時に刀を振り下ろした。
しかし流石ボスと言ったところだ、軽々避けられた。
監視に付けてた雑魚とは違うわ
「シスター……いい身の使い方だ。どうだ？俺の部下にならないか？」
『あらありがとう、でもごめんなさい。私一生ついて行くって決めた組織があるの』
もう一度攻撃を仕掛けると次は避けるだけでなく反撃もされた
近くにあったボルトが椅子ほどの大きさになりこちらに飛んできた。刀で抑えつつ冷静に避ける
こいつ………ものの大きさを操ることが出来る個性か？
ボルトをずっとめげずに投げてくるのでこちらも負けじと反撃する。
「お前、個性使わないのか？まさか、無個性か？」
『個性ぐらいありますよっと！』
声を出すと共に走り出し、自分のリーチに入った瞬間に左肩から斜めに切り落とし、左に向かってお腹を一刀両断。
『ハッ、ハッ、ハアッ！！』
一振、二振、三振
気付けば目の前にいるのは人には見えない何かになっていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 130人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
素因数分解(プロフ) - やくまるさん» やくまるさんコメント、そして応援ありがとうございます！更新頑張ります！ (2022年8月12日 0時) (
レス) id: 98917b6f0c (このIDを非表示/違反報告)
やくまる(プロフ) - この作品大好きです！更新頑張って下さい、応援してます‼︎ (2022年8月11日 14時) (レス) @page1 id: 3d969762ba (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：素因数分解 | 作成日時：2022年8月7日 20時
