5話 ページ5
あなたside
＿＿＿＿動画で何度か見たことある、三人の人。
…シルク、ンダホ、ぺけたん
お兄ちゃんから言われた通りだったからすぐに分かった。
悪い人じゃ無さそう。って言うのが第1印象で。
まあ、お兄ちゃんと仲が良いのなら嫌いにはならないけど。
ドッキリをされても、何処と無く憎めないところが好きかなぁって思ったり。
ンダホ｢俺、ンダホって言います。よろしくね！｣
まず始めに自己紹介をしたのはンダホさん。
膨よかだけど、何処か可愛らしくて、優しさの溢れる人。
ぺけたん｢ぺけたんです。仲良くしてね｣
次はぺけたんさん。
ンダホさんの半分しかない体重。そこから出てきたとは思えないくらいの美声がお兄ちゃんは好きなんだっけ。
そして最後は、
＿＿＿＿シルク｢シルクロードです。驚かしてごめんな笑｣
お兄ちゃんの親友、シルクロードさん。
�牴聴Δぞ亟蕕販∧△法▲好檗璽痛�能でしかも頭もキレる凄いやつ。
男女共に好かれる性格で、明るくて、絡みやすくて。…スゲェかっこいい奴。
＿＿＿＿まるで、俺とは俺とは正反対だよ。��
ってお兄ちゃん言ってたっけ。
そんな事ないのに。
お兄ちゃんの方がかっこいいのにな。
…なんて意味のわからない嫉妬心を何故か私が持って。
結局、別に好きなのにいつも通り、｢よろしくお願いします｣って堅苦しい挨拶をしてしまった。
マサイ｢緊張してる｣
お兄ちゃんは気遣って、私を少しのぞきこんだ。
…近い。恥ずかしい。
｢うん｣
マサイ｢大丈夫、こいつらイイヤツだよ｣
お兄ちゃんの友達なんだから、そんなこと当たり前。って言える訳もなく、
｢そっか｣
って頷くことしか出来なかった。
＿＿＿＿シルク｢Aさん｣
ゲームをし始めた、お兄ちゃんたちの邪魔をしたくなくて、新しく部屋となる場所で、洋服とかの片付けをしていたら、
コンコンとノックが鳴って、シルクさんが呼んでるんだと分かった。
…何。お兄ちゃんの方がかっこいいし。
また意味のわからない嫉妬をして、そっとドアを開けると、
＿＿＿＿シルク｢ちょっと話さね？俺もこのマンション住んでるし｣
シルクさんは少し恥ずかしそうにそう言った。
｢…いいですけど、ゲームいいんですか？｣
シルク｢あー、いーよ。しばらく俺の出番来ねぇし｣
｢俺、ゲーム苦手。笑｣って付け加えてクシャって笑った姿に、
＿＿＿＿＿＿＿＿不覚にも心を許しそうになった。
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名無し56489号(プロフ) - いつ更新するのか…好きすぎてほんとやばい (2018年9月6日 13時) (
レス) id: b44e30921c (このIDを非表示/違反報告)
ウホホッ///// - 遅いよおおおおおおおおお (2018年3月31日 20時) (レス) id: 143626bbf8 (このIDを非表示/違反報告)
ウホホッ///// - 更新遅くない？大丈夫？ (2018年3月30日 7時) (レス) id: 143626bbf8 (このIDを非表示/違反報告)
ウホホッ///// - いつ更新するんや…好きすぎてヤババ (2018年3月28日 10時) (レス) id: 143626bbf8 (このIDを非表示/違反報告)
なたで胡子 - ｧﾞｧﾞｧﾞｧﾞｧﾞｧﾞｧﾞｧﾞｧﾞｧﾞｧﾞｧﾞｧﾞ好きだ〜〜〜！！！！！gray22さんのほんと好きだ〜〜！！ (2017年4月3日 0時) (レス) id: 6e823ee613 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：gray22
| 作成日時：2017年3月24日 15時
