2話 ページ3
A「秋ちゃん、おはよー」
秋「おはよう、おにぎりAちゃんは梅味作ってもらっていいかな？」
A「もちろん！秋ちゃんのは昆布か！なんか朝ごはん作ってるとお腹ら減るー」
眼鏡「Aさんこれは選手の分ですからね！」
A「あっ、メガネもいたんだ」
眼鏡「ひ、ひどい！気づいてなかったなんて！！」
A「嘘、嘘！冗談！」
そう言って私達はおにぎりを作り続ける。
朝練も終わりみんなが帰ってきた
朝からしごかれたみたいで全員疲れている
壁山「めちゃくちゃ疲れたっす」
そう言って座り込む壁山、朝からそうとうハードだったらしい
よし、こういう時こそマネの頑張りどころだよね！
A「おはよ、壁山今日壁山のために特製メガデカおにぎり作ったから元気だして！」
壁山「さすがマネージャーっす！」
A「あったりまえよ！」
喜んでもらえてよかった！作るの結構大変だったんだよね笑
ん、、、あれ、風丸なんか変
A「風丸、足どうかした？」
風丸「さっき少し捻ったみたいで」
A「先言ってよ！！こっち！」
そう言って風丸の手を引っ張り救急箱がある部屋まで連れていく
風丸「お、おいA！？///」
A「ちゃんと私に言って、怪我なんかで風丸のプレー見れなくなるの悲しいんだから！」
風丸「あぁ、心配かけたな、悪かった」
私は風丸にグッと近づき
A「分かればよろしい！笑じゃあご飯食べにいこ、今日は私が握ったから絶対美味しいしね！」
風丸「分かった、まだ足違和感あるから先Aは行っててくれ///」
顔を真っ赤にして目線をそらされながらそう言われた。
やっぱ炎天下の中練習は暑いよな、うん！←
続く
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作者名：みき | 作成日時：2018年7月18日 18時
