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朝
みな
「Aちゃんおはよー」
「おはよー♪今日の占いみたんだけどさー私一位だったの♪」
みな
「ってことは・・私も一位か。」
「だねー♪」
私、AAは清麗中学校一年。
今話してるのは私の小学校からの友達であり、親友であるみなちゃん。
実は同じ日が誕生日でそこから仲良くなったんだよね。
みな
「今日いいことあるといいなあ。」
「売店の菓子パン半額かなあ。」
みな
「ほんと、食べるの好きだねw」
「もちろん。食べてこそ私w」
みな
「笑ってんじゃんw」
「「wwwwww」」
大地
「なんの話してんのー」
「「占いの話・・・かな・・・」」
大地
「かなってw」
彼は高木大地。
小学校からの友達。
なんか最近背抜かれたんだよなあ。
ショック・・・。
大地
「そんなに背抜かれたの嫌なんだw」
「いやいやだってさあ・・・」
結構得意になってたからなあ・・・
背が高かったこと。
悲し。
竜
「俺も混ぜてー」
「おー竜。私さあ、大地くんに背、抜かれたんだよねー泣」
竜
「俺にはまだ勝ってんだろ。」
ちなみに竜は160センチ。
まだ勝ってるけども・・・。
みな
「・・・いいなあ・・・」
「「「・・・あ」」」
みなちゃんは身長145。
コンプレックスらしい・・・。
(二人とも・・・どうするの・・・)
「「・・・。」」
大地
「あー。。。い、いい天気だなあ⁉︎」
「下手くそだね⁉︎」
大地
「しょうがねえだろおぉぉおおおぉぉぉおおおおぉおぉ⁉︎」
竜
「あ、一時間目始まるから。」
「あ、そうだったわ」
私たちはそそくさと席についた・・・汗。
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作者名:いちご大福 | 作成日時:2022年3月28日 15時