おれら、ちっちゃなった！2

、 ページ14

(大橋side)




お粥作って持ってってあげると恭平と拓哉が気持ち良さそうに寝ていた。


部屋に熱が篭っていたのか窓を開けてて清々しい感じ。


拓哉の顔色も少し良くなってきてる。




拓「んぅ、、かずくんっ、、」


和「拓哉おはよう。お粥持ってきたからちょっとずつ食べよか？」


拓「ｺｸﾝｯ、、」




広いベッドの上にちょこんって座った拓哉。


恭平が寝てることに気づいた拓哉は顔をバシバシして起こしてた笑笑




拓「おきてぇ、、けほっ、」


恭「んっ、、どした、、、？」


和「恭平おはよ笑、昼ごはん下置いとるから食べてきたら？」


恭「行きたいんっすけど、、」




恭平の後ろを見ると拓哉に掴まれていた。




拓「きょへくっ、、ここおるの、、」


和「そかそか笑、拓哉、あーん」


拓「あー、、」




子供用のちっちゃいスプーンで少しずつすくう。




拓「おちゃ、ちょーだい？」


和「ええよ〜」


拓「あーとっ」




ご飯もちゃんと食べれて結構元気になった。




斗「ありがとうございました！」


風「ばーっばい！」


道「また遊ぼな〜！」


恭「拓哉、お大事にな〜」




恭平が寝てる拓哉の頭をポンポンした。


次の日、レッスンであった時には体調は完璧で走り回っていた。



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お題箱からのリクエストありがとうございました！


ご希望通りになっていたら嬉しいです🙇‍♀️


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